小児医療


 日本薬剤師研修センター
小児薬物療法認定薬剤師



小児救急の案内

京都市急病診療所 
名 称 京都市急病診療所
住 所 中京区西ノ京栂尾町3-14 京都府医師会館1階
電 話 075-354-6021
診療科目 小 児 科 月曜日~金曜日 21:00~24:00
土曜日 14:00~17:00
18:00~翌8:00
日曜日・祝日
8月15日・16日
12月29日~1月4日
10:00~17:00
18:00~24:00
内    科
眼    科
耳鼻咽喉科
土曜日 18:00~22:00
日曜日・祝日
8月15日・16日
12月29日~1月4日
10:00~17:00
18:00~22:00



小児救急電話相談(#8000

 京都府では、看護師又は小児科医師が電話相談に対応する小児救急電話相談事業を実施しています。
 発熱、打撲、嘔吐、けいれんなど夜間に子どものことが心配になった場合には、お気軽にご相談ください。
 全国統一番号である【#8000番に電話してください。

 相談対象

 府内に住む15歳未満の子ども及びその家族等

 実施時期

 1365日(年中無休)

 相談時間

 午後7時から翌朝8
 ※土曜日(祝日・年末年始を除く)は午後3時から翌朝8

 利用方法

 固定・携帯電話から【#8000番でご利用いただけます。

  • ダイヤル回線、IP電話の場合は、075-661-5596に直接ダイヤルしてください。
  • 笠置町及び南山城村の全域と西京区及び伏見区の一部地域は、電話の区域が隣接する他府県に所属しますので、075-661-5596に直接ダイヤルしてください。
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持病を持っていて薬を服用しているので、妊娠はしない方がいいの?

母乳で育てるのは無理なの?

諦める前に相談をしてみては?                                                    

国立成育医療研究センターに「妊娠と薬情報センターがあります。         (妊娠と薬情報センターホームページ:http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html),

1.妊娠と薬情報センター事業について

妊娠中に医薬品を使用する場合,母体への影響だけでなく胎児への影響について十分注意が必要である。一方で,実際にヒトでの催奇形性が確認されている医薬品は少ないにもかかわらず,医薬品の使用によるリスクを過剰に心配し,医師等が必要な薬物治療を控えてしまったり,患者本人が自己判断により服薬を中止したりすることで,母体の健康状態が悪化し,かえって胎児に悪影響を及ぼすおそれもある。また,慢性疾患により,医薬品を使用していることを理由に最初から妊娠をあきらめてしまう例もみられる。                このようなことを防止するため,厚生労働省では,平成17年10月,国立成育医療研究センターに「妊娠と薬情報センター」を設置し,医薬品が胎児へ与える影響など最新のエビデンスを収集評価するとともに,その情報に基づいて,これから妊娠を希望している方や妊婦の相談に応じる事業を実施することとした。

 2.業務内容

(1)相談業務

 服薬による胎児への影響を心配する妊婦又は妊娠を希望する女性に対し,主治医を通じた相談,センター又は協力医療機関での対面相談を受け付けている。また,これに加え,平成19年7月より,かぜ薬,消炎鎮痛剤,アレルギー用薬や胃腸薬などの問い合わせの多い医薬品については電話での相談を実施している。

( 2)出生児に関する調査業務

 出生児に関する調査(妊娠結果調査)は,妊娠と薬情報センター事業において,相談者が相談の申し込みを行った時点で,出産後の情報を提供していただけるよう協力のお願いをしている。

ホームページでは「ママのためのお薬情報」「妊娠中・授乳中のお薬Q&A」も載っています。